• 2020.08.05
  • 家族は「その先」の選択肢を常に持っておく方が、平穏な生活をおくりやすい。 でも「初めての介護」において「その先」なんかわからない! そして「その先」の瞬間に出会ったときは「時すでに遅し・・」(涙 だから「その先」を知っている、介護経験者の会話に触れておくといい。 介護者の会は都合がいい「準備」になる。 そして、その会への参加は皆さんの「その先」への感度を磨いてくれます。
  • 2020.08.03
  • 我が家には小さくて古いけど、持家があります。 名義は母です。母には認知症があります。 そうです、今のままでは母が存命中の売却ができません。 成年後見人を付けたところで、売却ができるかどうかもわかりません。 どうか、介護が始まる前の皆さま。 親と「お金」の話をしてください。「資産」の話をしてください。 いまだからできることがたくさんあります。 いましかできないこともたくさんあります。 経験者だからこその後悔です。
  • 2020.07.26
  • 近くのホームセンターのレジでの支払いにだいぶ時間の掛かるご夫婦を見かけました。 私は隣の列だったのですが、ドンドン周りから取り残されていて、後ろの方がざわついていましたが、ご主人が頑なに小銭に拘る奥様を見守っている様子でした。 私は恐らく認知症の初期の頃かなと感じたので、自分の会計が終わった際、サービスカウンターの方に「すみません。差し出がましいようですが、あちらの奥様、お困りのようです。私の母は認知症です。母の初期症状に似ていたもので、もしかしたらと思いお知らせしました。どうか買い物の場を楽しんで頂ければと思います。」と申し出たところ、感謝されすぐに休止中のレジを開けて混雑を捌いてくれました。
  • 2020.07.23
  • 母の「ご飯食べてないよね」っていう言葉は流せる日と、イラっとする日があります。 否定しちゃいけない、っていうけど、私はごはんは作ってるし、本人も食べてます。 「たべました!」って言ったら、否定になるんですか?なんだか、私の対応は 社会から責められているようで気がめいります。
  • 2020.07.20
  • 役所の申請申告主義ってどうにかならないのかな。 せめて、どんな制度があるのか一通り教えてほしい。 使うか使わないか、申請するかしないかは自分で決めるから 仕事と介護の両立を応援してくれるなら、そういう役所にしかできないことをやってもらいたいかな。 制度を知りえるたびに役所に行くために会社を休むのがストレスでした。
  • 2020.07.14
  • 認知症で入所中の母が看取り期に入っていますが、なぜか私の心は穏やかです。 介護と気づいたのが12年前。その間、色々ありましたが、一度も介護離職せず 仕事と介護の両立をしています。 あまり両立の意識は無く、仕事も介護も「助けて~」と言える受援力を持つことで、 ここまで来れています。 先日、コロナ禍で面会規制中の母に私の声を入れたボイスレコーダーに続き、 ビデオレターを届けることが出来ました。母の笑顔が見たいから!
  • 2020.07.06
  • ケアラーになって、私は行動力がついたと思います。 いじいじぐちぐち考えている暇がないだけですが。 「走りながら考える」って言葉が巷ではあるようですが そんな感じです。 介護がなければ、自分を変える事ができなかったと思います。
  • 2020.06.28
  • 仕事と介護の両立は簡単なことではありません。 介護サービスを使ったとしても 執拗に電話がかかってくることもあれば、警察に保護されることもあるし ボヤ騒ぎになる事もあれば、冷蔵庫がパンパンになっていることもあります。 そんな日常は「妥協」ではなく「折り合いの付けかた」という言い方が適切かもしれないです。 「割り切りが必要」なのではなく「自分と向き合うこと」が必要なのだと思います。
  • 2020.06.22
  • 母に認知症による徘徊が頻繁にあった時、ご迷惑をかけた先々の方は皆さん、警察を呼んでくださいます。 通報されて「誰が通報したんですか!」なんて、怒る家族はいません。 通報していただいて「本当にありがとうございます」という思いです。 その通報が命を守ってくださいます。命がなければ、個人情報の保護なんか意味は有りません。 なので、気になる高齢者などがいらっしゃいましたら、皆さん、警察または地域包括支援センターに通報してください。
  • 2020.06.19
  • 後ろ髪をひかれながら会社に行く辛さ・・。 寂しそうな目で見送られると、こっちまで寂しくなります。 電車の中で涙が出ることもあるんです。 それでも、働かないと生きていけないんです。 私は冷たい娘なのでしょうか
  • 2020.06.10
  • 介護をしていることを周りの人に伝えてあると 「お母様の具合はどぉ?」と声を掛けられることがあります。 気にかけてくださっていることにとても嬉しく思う反面 ちょっと介護に疲れている時とかに、「お母さんどぉ?」って聞かれると、 「それ聞いてどうするの?」「元気ですけど何か?」って思ってしまう私は 心が狭いのでしょうか・・・
  • 2020.06.09
  • 「もし、お母さんが介護状態(認知症)じゃなかったら、どんなことがしたいですか」って質問はやめてくださいね。 そんな「たら、れば」は希望も夢もない酷な質問です。その質問は未来を作りますか?その質問で勇気をもらえる人はいますか? 今、この瞬間、家族介護に向き合っているケアラーの気持ちをもう少し考えてあげてください。
  • 2020.06.03
  • 私は働いているので、母はデイサービスにお世話なっています。 先日、デイサービスセンターから、利用を控えてほしいといわれました。 3密を避けるため、と理由は理解できますが、利用を拒否されたようでショックです。 でも、預かってもらっている身なので、言われた通りにするしかないです。 ひとりで家に居る事ができる母ですが、日に日に元気はなくなっています。 「なんでお迎えが来ないの、なんで行ってはいけないの。私が何か悪いことしたのかしら・・」 と、言われると、切ないです。 早く、デイサービスに戻れるといいなと思います。
  • 2020.05.29
  • 親が認知症を発症して、周りの方にサポートしてもらうような生活が始まってから、私は人間らしくなった気がします。いままで気づかなかった近所の高齢者に目が行くようになったり、電車でも率先して籍を譲ったり。先日は、住宅街をうろうろしている感じに見えるお爺さんがいたので、でもちょっと声をかける勇気はなかったのですが、そっと警察に電話して警察が来るまであとを付けて見張ってました。パトカーが迎えに来たときは、私もぎょっとしたけど、保護してもらって安心しました。無事におうちに帰れるといいな。。。
  • 2020.05.24
  • 「認知症の親に優しくしたくても、仕事で疲れていたりすると、ついきつくなってしまいます」 「妹にまかせっきりです。うしろめたさもあるのですが、私は仕事も家庭もあるし、実家まで距離もあるし・・・」 「立派に介護している人もいるのに、私は父を施設に預けてしまいました。父には可哀そうなことをしたと思っていますが、私には限界でした。」 「家内が私の親の世話をしてくれています。私は仕事があるので、何もできてないです。ありがたいけど、息子たちの世話もあるから、家内にばっかり負担がかかっていて。申し訳ない気持ちでいっぱいです。」
  • 2020.05.20
  • 「わからない事が、わからない」んです。だから質問も相談もできないんです。手続きしようとして初めて、ハンコを忘れた、保険証持ってきてない、通帳?聞いてないよ・・・となるんです。「こまったな、とりあえず、役所に行こう」という衝動で、会社を休んでいるだけだから、事前に電話なんかしてもいない。持ち物の概念もない。結果、二度手間三度手間で、せっかく会社を休んだのに、手続き一つできないこともありました。
  • 2020.05.15
  • 物忘れがひどくなってきて、同じことを繰り返し言い出しました。病院に行こうって言っても嫌がるし、もぉどうしたらいいかわかりません!毎日毎日親と言い合いをして、疲れてきました。私も正常じゃないんだと思います。多分、認知症だと思います。ほかの人はどうやって生活しているんですか。#ケアコン #ケアラーズコンシェル
  • 2020.05.15
  • ホームのお心遣いで短時間ですが、誕生日会に呼んでもらえました。 ありがたかったです。 体調に波があるようですが、今日は元気そうでした。 母に頂いた色紙が素晴らしく、私がもらって来てしまいました。職員さんお一人お一人からの寄せ書きです。母が良くして頂いているのが、手に取るように分かります。 この時期、医療従事者の皆さんにはもちろんですが、医療に繋げないという思いで頑張って頂いている介護職員さんには本当に頭が下がります。 #ケアコン #ケアラーズコンシェル
  • 2020.05.15
  • 介護は突然始まります。もちかしたら、始まっているかも?! このたびの自粛生活やオンライン帰省等で、家族の異変を感じた方は少なくないのではないでしょうか。その違和感を大事にしてください。見て見ぬふりをすると、あとでメンドクサイことになります。直視できないのであれば、早めに予備知識を!『介護と言えば"地域包括支援センター”』です。 #ケアコン #ケアラーズコンシェル
  • 2020.05.15
  • 2011年3月、私は3か月ほど無職だった。本屋で目があった本「おひとりさま介護」(村田くみ著)。この本との出会いで私の運命が変わった。同じような想いをしている人を初めて見つけた気分になった。著書に書いてあった「NPO法人介護者サポートネットワークセンター・アラジン主催の『娘サロン』」に行って、人生を取り戻せた。いま、私が生きていられるのも、アラジンのスタッフと先輩ケアラーのおかげです。ありがとうございます。 #ケアコン・カフェ #ケアコン #ケアラーズコンシェル
  • 2020.05.15
  • 当時は閉鎖病棟へ医療保護入院をするときには「保護者」の同意が必要だった。本人の同意なしに、第三者の意思により、閉鎖空間に閉じ込めるわけだから、それなりに慎重な手続きが必要だった。その手続きは家庭裁判所で行われる。娘である、私が「母」の保護者になる。なぜ「親」の「保護者」にならなくてはいけないのかと複雑な思いを抱えながら、家庭裁判所を初めて訪問した。静かすぎる廊下を覚えている。制度だから仕方がない、やるしかない。後日、通知が来た。そして、私は母の「保護者」になった。33歳だった。 #あなたの経験が誰かのためになる #ケアコン #ケアラーズコンシェル
  • 2020.05.15
  • 10年前「お母さんに、認知症状が出始めています」と言われた時、その後の言葉は覚えてない。「私の事、わかんなくなっちゃうんだ」「私には自由がなくなる」と絶望した。病気に詳しい友達にそのことをメールしたら、すぐに電話が鳴った。認知症になっても、そんなに構えなくても大丈夫、みたいな話だったと思うけど、号泣してたから覚えてない。すぐに電話をくれる友達がいたから私はいま、生きている。ありがとう。 #あなたの経験が誰かのためになる #ケアコン #ケアラーズコンシェル
  • 2020.05.15
  • 「退院したら地元のデイケアとかの方がいいのではないかしら?」と、母が入院しているときに、医療ソーシャルワーカーに言われた。「それは何ですか?」と聞くと「チイキホウカツシエンセンターに聞くといいですよ」と言われた。「?チイキ・・センター?はどこにあるんですか?」と聞くと「市役所に問い合わせてみてはいかがでしょうか」と教えてもらった。私が地域包括支援センターという名称を初めて耳にしたときの事だ。私には「地域のセンターか。体育館みたいな建屋なのかな?新しい建物なんかあったかな?」というのが初めの印象。 #あなたの経験が誰かのためになる #ケアコン #ケアラーズコンシェル
  • 2020.05.15
  • 母が病気になり立ての頃、「ほかの人はどうしているのだろう」という私の想いに、ドクターからのススメで病院の「家族会」に参加したことがある。参加者のほとんどが子供の精神疾患に悩む母親だった。誰とも話が合うはずもなく、また、その家族会ではドクターが精神疾患の説明をしていた。それ以来「家族会」が嫌いになった。ただ、「ほかの人はどうしているのだろう」という想いは消える事がなかった。数年後、勇気を出して足を運んだのが「娘サロン」だった。そこでの出会いが今の私を作ってる。 #ケアコン・カフェ #ケアコン #ケアラーズコンシェル
  • 2020.05.15
  • 出張帰りの電車の中で携帯が鳴った。そっと出ると「●●警察です」。心臓が止まるかと思った。かくかくしかじかで保護されていた。「何時に戻りますか」と言われたが、出張帰りなので、自宅まで2時間以上かかる。丁度その日は訪問看護の日だったので、自宅で、訪問看護師に引き渡してほしい旨を伝えた。それ以来、着信番号表示の下3桁が「110」の番号からかかってくることが増えた。 #あなたの経験が誰かのためになる #ケアコン #ケアラーズコンシェル
  • 2020.05.15
  • 介護者の会で、別の参加者がお母様の徘徊対策について話をしていた。「毎日写メでその日の来ている服を記録しておくといいよ。警察に助けてもらうときに、今日着ている洋服を細かく言えると発見が早いからね。」この話を聞いた頃は、私の母には徘徊の症状はなかった。だから、他人事のように聞いていた。ある時、母が見当たらず警察に駆け込んだときに思い出した「今日の母の支度は・・・」と。あなたの経験は私の為になりました!ありがとう。 #あなたの経験が誰かのためになる #ケアコン #ケアラーズコンシェル
  • 2020.05.15
  • 我が家は築48年の戸建て住宅。2階建なので、階段がある。母が膝が痛いと言い出したころ、母は2階の寝室を使っていた。階段に手すりと滑り止めを付けた。5万程かかった。何年か経って、母は膝の手術をした。玄関の段差には踏み台を作り、玄関とトイレに手すりを追加した。この工事に介護保険が使えることを学び、1割負担で工事ができた。階段の手すりにも介護保険を使っていたら、5千円で済んだのだ。知らないは損だと痛感した。 #あなたの経験が誰かのためになる #ケアコン #ケアラーズコンシェル