期限待たずに区分変更申請
介護認定とは支給限度額をきめる手続きなのです 他者のお力お借りするうえで介護保険を使う場合、 対象者が1カ月当たり、いくらまで介護保険を利用してよいのかを 調べることが介護認定調査ですね 支給限度額とは 対象者が他者の手を借りないと自立した生活が困難である という判定の元、他者のお力お借りする時間を数値化したものが 支給限度額です つまり、介護認定とは介護保険を使うことが根底にある作業です。 この介護認定には期限があります。 期限が来た後も、引き続き介護保険を活用したいという事であれば 更新手続きが出来ます また、この期限待たずして 他者のお力をお借りする時間が増えた、または減った場合 介護保険の利用額を増やしたい、または使わないから、費用を安くするために 介護認定を変更したい、という場合は しかるべき手続きの上、認められるか、却下されるか、という2択ではありますが 「介護認定の区分変更」という申請をすることが出来ます 支給限度額以上の介護サービスを利用していて 全額自費が多くなってきたら、 ケアマネジャーに相談して、区分変更の申請をしてみてもいいかもしれません。 基本報酬は高くなりますが 全額自費負担を抑えることが出来る場合があります。 って、何言ってるかさっぱりわからない という方は ケアラーズコンシェルにご入会下さい ++++++++++++++++++++ 仕事と介護の両立に困ったり 介護離職しそうだったり 介護休業の使い方がわからなかったり 介護の準備をしたかったり 研修とか受けられる環境になかったり とにかく「家族の介護」が気になるのであれば 全部まとめてケアラーズコンシェルで対応します。 ご入会お待ちしております。