どこからどこまでが専門用語?

介護って専門用語多すぎって思いますよね。 でも、 社会人として知らなくてはいけない専門用語もあるんじゃないか ってお話 例えば 地域包括支援センター です 専門用語というのか、専門機関というのか 介護や高齢者課題、障がい者課題の支援について包括的に扱う機関ですね。 この機関・機関名に対して 「専門用語を使うのはやめてください」と言われる類であってはいけないと思います。 つまりは 知ってて当たり前 駅とか学校とか病院とか役所とかと同じ並びで 知ってて当たり前の常用語ということ ケアマネジャーとかヘルパーさんとか 確かに専門用語ですね。 介護未経験者に説明するなら ひとり一人の生活支援を計画するのがケアマネジャーさんで 施設や自宅で直接的なお世話をしてくれる方がヘルパーさん という感じでしょうか 介護の初心者には専門用語を含めて その意味や使い方を丁寧に説明する必要があると思うし 求められなくても説明すべきだとは思います。 でもね・・・・私の経験から言わせていただければ わからない事がわからないから 親切丁寧に説明してもらっても 「なぜ、いま、私は説明を受けているのか」 「どこの何の説明を受けているのか」という 無限ループ状態なわけです 結果「専門職の言葉が入ってこない」とまとめて言っちゃう 事もあるんですよね。 ということは 視野が狭くなりがちな 大人、社会人こそ、もっと世の中に興味関心を示すべきではないか と 書いていて、そんな結論に至りました というお話に変わっていきましたとさ ++++++++++++++++++++ 仕事と介護の両立に困ったり 介護離職しそうだったり 介護休業の使い方がわからなかったり 介護の準備をしたかったり 研修とか受けられる環境になかったり とにかく「家族の介護」が気になるのであれば 全部まとめてケアラーズコンシェルで対応します。 ご入会お待ちしております。