家族介護の都市伝説が多過ぎる件

なんなのでしょうね、ウソの情報というか へたくそな伝言ゲームというか それらの情報に翻弄されるのは 要介護者本人であり、家族です 伝言ゲームって難しいと言えば、難しいです。 しかも、知らない事柄について伝言していくと 聞いた人の勝手な解釈が入ったりしちゃうから 厄介ですね。 難しい・厄介だ、なんて、優しい言葉で言いましたが はっきり言えば「迷惑です」 特養待機が50万人とか 特養は安いとか ケアマネジャーはいつでも変更していいとか 介護保険適用有料老人ホームとか 確かに、間違ってはいないかもしれないけど 言葉が足りなさすぎません 特養待機が50万人って 予約数であり、ひとりで3つも4つも予約していることもあります 特養は安いっていうけど「安い」っていくらなんですかね 多床室とユニット個室では倍近く費用が違うし・・・ ユニット個室であれば、有料老人ホームと大差ない場合もあります ケアマネジャーはいつでも変更していいけど それは要介護者が契約している 居宅介護支援事業所に所属している担当のケアマネジャーのことね グループホームや小規模多機能にもケアマネジャーがいるけど、 いつでも変更はできません。 介護保険適用有料老人ホームっていうのは 悪意さえ感じます 介護事業者として指定を受けていれば介護保険は適用されます 皆さんが想像している 24時間まるっとパックで生活を支えてくださる老人ホームは 「特定施設」という指定を受けています その場合のみ「介護付き有料老人ホーム」というように「介護付き」と表現できます 「介護離職ゼロは福祉対策」っていうのに限っては 明らかに間違っちゃってます 国が掲げている「介護離職ゼロ」は 一億総活躍プランの新三本の矢の一つです。 一億総活躍社会っていうのは 「少子高齢化に直面した我が国経済の活性化策」なのですよ。 つまり、経済対策ね 社会保障を充実させるから、安心安全に働いてください。 ひとり一人が自分らしく、生き生きと生活してください、という事です。 こういう都市伝説い振り回されないでくださいね!