ケアマネジャーになんでも相談したら、ダメですよ

「ケアマネジャーになんでも相談しましょう」はダメです ケアマネジャーの職域における相談であればOK ケアマネジャーの職域を知らずして 「なんでも相談していい、というから相談したら、まったく相談にならなかった!」 と、憤慨することほど、不毛なコミュニケーションはありません また 「ケアマネジャーって提案してくれるのがいいケアマネなんですよね」とかいう質問も良くありますが 提案してもらうための「不安」や「疑問」や「材料」は提供してくださいよ ケアマネジャーはエスパーではありませんよ そもそもケアマネジャーとは必置資格です。 その事業を営むために、1人以上の有資格者が在籍していないといけない という資格の事です。 医師資格や弁護士資格、宅地建物取引主任者のような 業務独占ではないし、 キャリアコンサルタントのような名称独占でもありません。 必置資格ですから ケアマネジャーの在籍している事業における職務範囲であることを御理解ください。 居宅介護支援事業所のケアマネジャーと特養のケアマネジャーでは 字面の業務は同じでも、その支援対象やサービス範囲は異なります。 詳しくは ワーク&ケアバランス研究所の仕事と介護の両立コラムをご覧ください https://wcb-labo.com/column/5951/ ++++++++++++++++++++ 仕事と介護の両立に困ったり 介護離職しそうだったり 介護休業の使い方がわからなかったり 介護の準備をしたかったり 研修とか受けられる環境になかったり とにかく「家族の介護」が気になるのであれば 全部まとめてケアラーズコンシェルで対応します。 ご入会お待ちしております。