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ケアラー体験記
介護が終わってからのこと
家族が家族の介護に関わる意義
Coco
2026.10.25
「介護する意義がわからなくなりました」というお声を聞きました。
介護が日常になって、それに慣れてきて、かつ落ち着いた日々を過ごしていると
介護のある生活が「日常」だから特に何も思わないけど
介護がつらくなった時って
「なんで、介護しているんだろう」
「なんで介護しなきゃいけないんだろう」
「なんで私なんだろう」
「なんで・・・」って考えがぐるぐるします。ぐるぐるしたことがあります。
結果、私は乗り越えてきちゃったのですが
乗り越えられたのは、私にとって「介護のある生活」はある意味「仕事」になっていたからです。
「介護のある生活」が「仕事」になっていただけで
その生活に「意義」を感じたことは特にありませんでした。
しかし、
介護も終盤になってくると
介護が命であることを感じることが度々ありました。
そして、介護が終わった今だから言えることがあります。
介護に関わる意義というか価値の一つは
「命を学ぶ」「命を知る」ことだと思います。
母が亡くなってまだ日がたってないので
「命の尊さ」まではわかっていないと思いますが
命の終わりに立ち会わせてもらったことはとても貴重な経験だったということだけは
理解できます。
忘れないうちに、記録しておきました。
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