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お墓のことを考える

なおこ

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2026.03.25

お彼岸は、夫と義理の両親と共にお墓参りに行きました。

私の実家のお墓は、個々の墓石のない桜の木の樹木葬です。
芝生には区画が決めてあり、穴を掘ってお骨をそのまま穴に入れ、お骨は長い時間をかけて土に還り、桜となって蘇ります。
うちは私と妹しかいないため、「将来お墓の世話で子供に迷惑をかけないように」という母の希望により、樹木葬に決めました。
今ではあちこちで見かける樹木葬のお墓ですが、ここを購入した20年前は、東京にはこの場所しか樹木葬のお墓はありませんでした。
母の考えは最先端だったのだなと思います。

そしてここに向かう前、義理両親がお墓を購入するとのことで、お寺との契約に同席しました。
お墓の契約書の内容を改めて読み、私たち夫婦が預かりました。
私たち夫婦には子供がいないのですが、契約書には「直系尊属がお墓を引き継ぐのが望ましい」という内容が書いてありました。
これは、今後私たち夫婦がお寺と話し合う宿題だと肝に銘じ、帰宅してから夫にも説明しました。
お墓について、先々のことまでを前向きに、しっかり考える時代となったことを実感しました。