我が家のある場所は袋小路の入り口です。
近所は高齢世帯か我が家のような親子世帯
若い人たちがキャッキャしている町ではありません。

ここ最近
道を間違えてくる方がふえてきました。
ここまで多くの人が「間違えて」来ると
「下見？？」と疑ってしまう、世知辛い世の中です。

極めつけが
玄関を開けたら、向かい側の塀に寄りかかって、携帯電話を片手にしている人がいるじゃないですか！
もちろん知らない人です。
しかも全身黒ジャージ

・・・怪しい！

お隣さんに用事があったので
用事を済ませてもどってきたら、２人になってるじゃあーりませんか！

「ひぃっ」ってつい、声がでちゃいました。

一人の方が「あ、すんません」っていって、２人とも去っていったのですが
気になって気になって
ちょっとだけ距離をとって、どこに行くのか見ていたら・・・・

これまたご近所に入っていくじゃありませんか！
どうやらピンポンを鳴らしているようです。

そこのお宅も高齢者とお子さん（っといっても大人ですが）はの世帯で
お子さん（と言っても大人です）働きに行っているので日中は不在


なんだか気持ち悪すぎるので
これは対策をせねば！！！

ということで、今日、工務店のお兄さんを呼んで作戦会議

結果、まずやることとして
①外出時は電気をつけて出かける
②門灯は夜中はつけておく

次に、私としては
「この一帯はめんどくさい地区だぞ」って思ってもらいたくて
防犯カメラを付けたいということを伝えると

防犯カメラはピンキリだから
だからといってダミーはすぐばれるから
・屋外用
・ワイヤレス
で購入することにして
購入したら設置してくれることになりました！


出かけるときは電気は消す！

が昭和の常識だったのですが

令和の常識は
「出かけるときは電気をつける！」のようです。