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介護をしながら
自分らしく生きる

突然の介護に備えたいあなた
介護への漠然とした不安がぬぐい切れないあなた
家族介護への自己犠牲に疲弊しているあなた
介護の情報収集にモヤモヤしているあなた

いまの状況や気持ちを吐露するだけで
ひとりひとりに合った情報が得られます

たくさんの方に
ご利用ご満足いただいております

(2013年からのワーク&ケアバランス研究所によるケアラー支援活動を含む)

介護者の会 参加者

延べ

230

介護者等 相談実績

延べ

3,000

利用者満足度

97%

会員の声

  • 祖母の主治医の先輩が、主治医・訪問看護・ケアマネ・我が家でやっているオンラインノートのやり取りを見て、連携プレーの良い例として発表させて欲しい!と言われたそうなのです!
    なんだか、目指す介護のやり方は間違ってないよ!ってやっと祖母の周りの人達に認めてもらえた様な気がして母も私もとっても嬉しくて…涙。 Webノートには、和氣さんから教えてもらった通り、支えてくれている皆さんへの感謝の気持ちと、祖母の想いや、離れていて心苦しいけれど、家族がそれぞれに今、出来る事を考えてます!とかこんな風に思っていますなどを小まめに伝えていました。
    主治医は前から理解はある方だったのですが、今回の件を機に母に「今回も忙しいのに良く帰省してくれました!」と言葉をかけてくれたそうで母も嬉しかったと言っていました。
    知識を知恵に変えて、武器にするという和氣さんに教えてもらった事は別の事でも本当に活かされています。
    その入り口でどんな方に出会うか。どんな使い方を教えてもらえるか。本当に大切だなと痛感しました。
    和氣さんに出会えて、沢山色んなこと教えてもらえて本当に感謝でいっぱいです。
    母もとても感謝しております。

    (30代・自営・女性・OM)

  • 2月に両親の誕生日がありました。 今はバリバリ働く個人事業主の2人ですが、いつのまにか高齢者に近づいてることにふと気付きました。 そんな時、和氣さんのケアラーズ・コンシェルを思い出し、登録しました。 たくさんの情報があり、何からみていいのか迷っていたら、簡単なアンケートに答えるだけで私にオススメのコラムや動画がズラリと出てきました。 両親とは離れて暮らしているし、介護って、いつかはやってきそうだけど見ないふりをしていた分野でした。 そこで、まずは気になるコラムを読んだり、短い動画を見てみることからはじめました。 まだ何も起きていない、冷静に考えられる今だからこそできることがある。 備えていることで、介護をするかもしれない自分も親も守ることにつながることがわかりました。 まだ介護は遠い先だなと思っている方こそ、今からケアラーズ・コンシェルに登録しておくことをお勧めします。

    (30代・経営者・女性・OS)

  • 在宅介護から施設介護になって時間が出来たけど漠然とした不安があった時期でした。 施設介護は自分から関わらなければ、良くも悪くも全てお任せできてしまいます。 私の7年間の在宅介護はなんだったのかな?この経験は他の誰かの為になるのかな? もし、私が話すことで誰かの役に立てるのであれば、時間的にも余裕ができたし・・・ という思いで介護者の会に参加しました。 和氣さんに「施設介護も立派な介護です」って言っていただけたのも大きかったです。

    (40代・会社員・女性・KH)

  • 正直、頻繁には拝見できていません。 でも「これがあれば大丈夫」という安心感があります。 何故なら、介護に直面した時「家族を介護する人_苦しみ」などいくら検索しても 出てくるのは介護を受ける人向けの情報ばかり、 家族を助けてくれる情報はどこに?ないの?! 結局、私の欲しい情報にはたどり着けず、疲れ切って諦めたことがあるからです。 ケアラーズコンシェルがあるから、ムダにあちこち探して疲れることも、ガッカリすることもありません。

    (40代・会社員・女性・KT)

  • 「仕事と介護の両立」をテーマにしたWEBのコラム記事執筆するために、介護コンサルティングとして利用しました。 恥ずかしながら、今まで「介護」というものについて調べたことも、勉強したこともなく、また家族や友人にも介護者、また要介護者はおらず、介護についての知識は全くありませんでした。 社会保険についても同様でした。今回、育児・介護休業法など制度、介護者が直面する問題、企業の取り組みなどのお話をわかりやすく教えていただき、正直、「目からウロコ」という状態でした。 両親の介護のことをこれまで考えたことがありませんでしたが、 今日明日にでも介護が始まるかもしれない、 その時、自分は何ができるのか、どうしたいのか、考えるようになりました。 そして、和氣さんがおっしゃっていた 「『仕事と介護の両立』は、『できる』のではなく、『やる』」 「介護が始まっても自分の人生を最優先にして構わない」 「介護する人が笑っていられることが大事」 という言葉は、今後も忘れることがないと思います。 自分が介護をすることになった時には、きっと思い出しますし、友人や知人にも伝えたい言葉です。 今回、このサイトに出会えたことは、 今後の私の人生において大きな糧となることと思います。本当にありがとうございました。

    (50代・自営業・女性・TO)

  • 父親が脳梗塞で倒れ、退院のときに、それとなく病院側から離職して父親の世話をするように示唆され、悩んでいるときでした。 ポッドキャストを休日などは、BGMがわりに聴きっぱなしにしていました。001から順番に。 介護者は自分の人生を大切にする、まず優先するという、和氣さんのおっしゃる介護者の大原則みたいなことを何度も聴くうちに、その気になっていったというか…(笑)。 そうだな、そうじゃないとダメだよな、という気持ちになりました。 ケアマネ、訪問してくださる医師、看護師とも気おくれなく話せるというか、介護における役割分担が、はっきりするようになった気がします。 最初の頃は、自分が仕事を続けることに、ヘンな罪悪感をもってしまったこともありましたからね。

    (50代・障害福祉サービス事業所経営・男性)

  • 施設介護の母が、コロナ禍の面会制限中に看取り期の宣告をされ、もう自分に出来ることは無いのかという状況の時に、オンラインの介護者の会を利用したら、 「ますば自分が元気でいなければいけない!」と再認識することができました。 笑顔の私で母に会おうと思い、皆さんからいただいた知恵を駆使して 施設側とお互いに意見を出し合い、オンライン面会、ボイスレコーダー、ビデオレター等を介して母との最期の10ヶ月間は充実した時間でした。 私の笑顔が連鎖したのか、施設の介護職員さん、他の入居者さん等沢山の笑顔に囲まれて母も笑顔で過ごし、クリスマス会に参加した夜、旅立ちました。 寂しいけど後悔の無い介護ができました。

    (40代・会社員・女性・HK)

開発者のひとりごと(YouTube版)

開発者のひとりごと

  • 2023.08.03
    「要介護状態」という言葉に注意
  • 2023.08.03
    パパ育休の研修の最後に・・・
  • 2023.08.03
    #介護と言えば地域包括支援センター

開発者の想い

「わからない事が、わからない」
これが一番つらかった

イメージ:イラスト

私が32歳の時に母が病気になった。
「コクホ」さえ知らない暢気な社会人をやっていたので、
専門職から投げかけられる言葉が何一つ理解できなかった。
病院に相談室がある事さえ知らなければ、
地域包括支援センターなど知る由もない。

決して裕福ではない我が家。
社会保険制度を糸口に、お金に関する制度を必死で探した。
言葉の意味が分からなければ制度が理解できない、
制度が理解できなければ質問もできない。
現状に疑問を持たなければ、解決の糸口に出会う余地さえない。
社会の理不尽と自分の無知と変わりゆく母への憤りで心がささくれ
周りの人間全員を敵にした。
無知は負けると思い知った。

とあるきっかけで偶然出会った介護者支援団体。
ヤサグレた暗黒の人生から救い出してくれた介護者の先輩達。
そこから私の人生は大きく変わった。

当時の私に社会保険や医療・介護の各種制度、家族介護の事を
教えてくれる人がいたら
私はいま、違う人生を生きていたかもしれない。
私は初動を間違えた。間違えて、見逃して、閉じ籠ったので
10年という長い時間、遠回りをしてしまった。
今だから言えることだが、介護者の不幸は選択肢が見えなくなる事だ。
選択肢とは、まさに情報。
「わからない事がわからない」ので、情報収集さえできない。
生きた情報を持っているのは介護経験者だ。
そして、「わからない事がわからない」という状況も含めて
家族介護者の立場を最も理解できるのもまた介護経験者だ。

情報×コミュニケーション
これがあれば、きっと乗り越えられる
机上ではない、働く介護者として生き抜くサバイバル術を余すところ
なく共有します。

イメージ:イラスト

開発者略歴

写真:和氣美枝

和氣美枝(1971年生)

2004年2月32歳
埼玉の実家でバリキャリのパラサイトシングル・母が突然病気になった人に頼ることもできず「わからない事がわからない」暗黒の30代
2011年2月39歳
介護離職
2011年7月40歳
母に認知症の診断
2013年11月42歳
介護者の会から介護者支援事業をスタート
2015年7月44歳
介護殺人未遂の未遂
2016年12月45歳
母の認知症の進行に翻弄され始める
(電気コード切断、夜中のお出かけ、コンビニ出禁・排泄介助など)
2017年~
自宅をIT化し、IoTを活用した介護生活を始める
2019年6月48歳
母の認知症状が落ち着いてきたら、今度は誤嚥性肺炎で入院
2020年 
新型コロナウィルスの影響で在宅勤務が多くなり、360日介護保険サービスを利用させていただきつつ、母娘2人での同居生活を続けている

サービス概要

月額550円のサブスクリプション

情報

コミュニケーション

コラムと動画

コラムは読み応えのある8カテゴリー全89タイトルを
用意しました。そのうち47タイトルは動画解説付きです。
情報リサーチおよび学習コンテンツとしてご利用いただけます。

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介護者の味方紹介

全国の介護者支援団体の情報や使ってみて良かったお助けアイテム
など、介護者の生活を支える『会員からの持ち寄り情報』コンテンツです。

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ニュース

法改正情報や世の中の介護時事等を毎日配信して
います。

地域包括支援センター検索

お住まいの地区の地域包括支援センターを検索
できます。

情報

コミュニケーション

インフォメーション

ログインしたらトップページは新着情報です。
イベント告知や法改正情報など、
重要なことは見逃さない工夫がされています。

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チャット

個別のお悩みはシステム内のチャット機能で安心安全に気兼ねなく相談
できます。
なお、企業の仕事と介護の両立コンサルティングや、
各種コンサルティングも月額550円のサブスクサービスで
お引き受けしております。

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掲示板

会員同士で情報交換やお悩み相談ができます。
会員制なので安心安全にご利用いただいております。 

[会員ページチラ見せ]

ケアコンカフェ

NHKの取材を受けたことのあるオンライン介護者の会です。
毎月第1土曜日13時30分からの昼カフェ、
毎月第3土曜日21時からの夜カフェがあります。
会員限定なので安心してご参加いただいております。

介護者便利シート

厚労省発行の「家族介護者支援マニュアル」にも参考資料として掲載
されている「働く介護者アセスメントシート」をはじめ、
4種類のコミュニケーションシートがダウンロードできます。
専門職とのコミュニケーションや自己分析、
介護者支援のヒアリングにも活用いただいております。 

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都度払い有料サービス

(会員外の方もご利用いただけます)

オンライン相談サービス

会員外価格 60分 16,500円
会員価格  60分  8,800円~

ハンドブック販売サービス

330円/冊(送料別)

会員の方はケアラーズ・コンシェル内で申込してください。
会員外の方はinfo@wcb-labo.comへお問合せ下さい。

利用イメージ

利用イメージ

  • 働きながら
    介護をしているあなた

    チャット機能でいつでも個別相談が出来ます。
    先の準備の情報収集や日々の不安や想いの吐露に、
    情報×コミュニケーションサービスをフル活用してください。

  • 親はまだ元気だけど、
    将来の介護が心配なあなた

    隙間時間にスマートフォンやPCで動画学習が出来ます。
    また、毎週配信のポッドキャストは、聞くだけで家族介護の
    漠然とした不安が解消できます。

  • 企業の人事部・
    ダイバーシティ推進室のあなた

    介護離職防止対策並びに仕事と介護の両立コンサルティングも
    チャット機能を利用して
    1アカウント月額550円で
    対応できます。
    従業員の介護相談窓口としての利用も可能です。

  • カウンセラー・士業・不動産業・
    保険金融業など
    シニア世代の課題に直面しているあなた

    あなたの生業において「働くと介護」の課題や、
    高齢者対応の課題、クライアント企業の介護離職問題などの
    相談もチャット機能を利用して1アカウント月額550円
    で対応できます。

入会手順

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ひとりごと

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